皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

今日は、店内のワインコーナーを模様替えしたのでその内容をご紹介したいと思います！今回のテーマは『ちょっと贅沢な国産ワイン』という事で、今までワインセラーの奥に陳列していたワインたちを、店内中央にある国産ワインコーナーのテーブルにお披露目しました。

最近その品質の高さが少しずつ認められつつある国産ワインですが、リーズナブルな価格の物は知っていても、3,000円を超えるような商品となると、なかなかお目にかかる機会も少ないかと思います。そこで今回は、国産ワインの先駆者でもある『シャトー　メルシャン』と、ワイン通の間で評判の『マルスワイナリー』の赤と白をピックアップしてご紹介することにしました！

日々の晩酌には勿体ないけど、ちょっとだけ贅沢してみようかなぁ～と思った時に手の出やすい3,000円から6,000円くらいのものを選んでみました。手作りの高級感漂う(笑)メニューボードと、お洒落なハーバリウムも合わせて飾っています。

シャトーメルシャンからは、長野県の上田市にある椀子（マリコ）ヴィンヤードの物から二種類を選んでいます。高品質なブドウが収穫できるこの畑のワインは、今やメルシャンの主力商品となっております。中でも『椀子（マリコ）メルロー』は、その中心的な存在で、上品で繊細な味わいが高く評価されています。また、白の『シャルドネ』はパインのような華やかな果実味が楽しめます。

一方、『マルスワイナリー』からは、同ワイナリーの最高ランク『日之城シリーズ』の中から『穂坂日之城キャトルルージュ』と『穂坂日之城シャルドネ』の二種類をご紹介しています。山梨県の自社畑『日之城』で収穫された高品質のぶどうから造られる数量限定のワインです。各コンテストでも高い評価を受けていますが、最近はすぐに売り切れてしまうために、中々お目にかかることのできないワインとなってしまいました。

今日は、国産ワインの中でもちょっと贅沢な商品をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？国産ワインは、値段の割には美味しくないんじゃないのぉ～？と思っている方に是非、味わって頂きたいと思います。

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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