- 店主の独り言
皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ
ジンギスカンを満喫した後は、いよいよこの旅最大の楽しみの一つでもある『The NIKKA BAR』すすきの本店へ向かいました！ニッカウヰスキーの代名詞ともいえる『髭のおじさん』の看板で有名な、札幌で一番の繁華街、すすきの交差点からほど近い『第3グリーンビル』の二階にあります。
窓越しに札幌の夜景を眺めながら、上質な空間の中で極上のお酒を味わうことのできるこの店は、ニッカウヰスキーのファンならずとも一度は行ってみたいバーの一つだと思います。特にこちらの『The NIKKA BAR』すすきの本店は、全国の『NIKKA BAR』の中でも『The』の冠が付く唯一のフラッグシップ店だそうです。
まずは、店前に置かれた『マッサンとリタさん』の顔出し看板で記念撮影し、いざ店内へ！店内に入って正面にはカウンター席がありますが、今回はテーブル席に案内されました。他にもボックス席や個室などもありましたが、皆さん、静かに、上質な時間を過ごされているようです。
お店の方たちの接客はとても素晴らしく、海外からのお客様には、英語で接客するなどレベルの高さが感じられます。
今回は、バーの雰囲気を満喫しようという事で、いろいろな種類を試してみたいと思います。私は、『フロム・ザ・バレル・ハイボール』、みどりさんは『アップルワイン・ソーダ割』を注文し、孝之さんは『竹鶴ピュアモルトセット（2,500円）』をお願いしました。竹鶴ピュアモルト、竹鶴17年、竹鶴21年の３つの味が、楽しめる基本のセットで、それぞれの味わいの説明が書かれた台紙が付いてくるので、初めての方にもお勧めです。
お通しの『生チョコとオレンジピール』の他に、『チーズ盛り合わせ』と『ミックスナッツ』を注文し、楽しい宴の始まりです！孝之さん曰く、竹鶴ピュアモルトはどれも上質で、まろやかな口当たりですが、特に、竹鶴17年は、香り甘み共に最高だったそうです。続いて注文した『竹鶴正孝ゆかりのウイスキーセット』は、竹鶴正孝がスコットランドで学んだ蒸溜所のスコッチウイスキー『ヘーゼルバーン12年』、『グレングランド18年』と『シングルモルト余市』が味わえる、この店ならではの粋な演出です。
他にも、普段味わうことのできない『シングルモルト宮城峡・モスカテルウッドフィニッシュ』や『マンサニーニャ・ウッドフィニッシュ』等、を堪能し大満足のひと時を過ごすことができました(笑)今回楽しんだ『飲み比べセット』を参考に、今後の店内イベントを企画していきたいと思います。そして、明日は余市、小樽へと向かいます！
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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