皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

6月になりまだ入荷してきていなかった『夏酒』が各蔵元様から続々と入荷しています。そこで、今日から『夏酒第二弾』と題して、新しく入荷してきた夏酒を順にご紹介していきたいと思います。以前のブログでもお話ししたように、『夏酒』と言っても、実に様々なタイプのお酒があります。

まず初めにご紹介するのは、梅雨寒の時や夏の夕暮れ時に温めて味わうのを目的に造られた『杉勇・夏純米』です。スカイブルーの爽やかな瓶に詰められたこの酒は、穏やかな旨味と軽やかな後口が、夏のほてったからだを優しく癒してくれます。ラベルにも描かれている鮎の塩焼きと共に一杯いかがでしょうか？

続いて、夜空に花開く花火がプリントされた、これぞ夏酒の決定版、『水鳥記・特別純米・夏酒』です。今年の造りから導入されたプリントボトルシリーズの第二弾となる夏酒は、瓶を捨てるのが勿体なくなるくらい綺麗ですね～。写真では分かり難いかもしれませんが、濃い青色をした瓶を光にかざすと、より一層花火がきれいに見えますので、お試しください。

最後は、妖怪シリーズでお馴染みの千代むすび酒造さんが造る『こなき超辛口・夏純米』です。後口のキレ味はそのままに、通常品よりも軽やかな飲み口を醸し出しています。でも、油断は禁物、アルコール度数が17度と高めなので、汗ばむような暑い時にはオンザロックがお勧めです。

今日は、お燗で楽しむタイプからオンザロックで楽しむものや、見ているだけで涼しくなるようなデザインの物をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？次回は、こんな日本酒があったんだぁ～、と、思うような夏酒をご紹介したいと思います。

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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