店主の独り言

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2020.01.24
『エコバック、入荷しました。』

  • 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ

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今年の7月からプラスティック製レジ袋の有料化を義務つける方針を政府が固めたというニュースをご存知の方も多いと思います。すでにスーパーでは、有料化を実施している所も多く、マイバックを持参して買い物している方を多く見かけます。うちのみどりさんも車やカバンの中にマイバックを常備していますし、マイバックはかなり定着しているように思います。

そこで、当店でもマイバックを持参していただくには、どんなマイバックが良いのかと考えてみると、お酒の瓶は重く、割れ物ですので、まずは丈夫で持ち運びやすく、尚且つ保冷効果のあるものが理想であると思います。昔の酒屋では、『甚吉袋』と呼ばれる一升瓶が2本入る手提げ袋を使って配達していました。

私が子供の頃、店の手伝いで近所の家にお酒の瓶を届ける時にも、この袋を使っていましたが、いつしか見なくなってしまいました。現在ご来店いただくお客様の中にもこの甚吉袋をマイバックとしてお持ちいただく方もおり、とても丈夫で便利だと話していましたが、残念ながら、保冷機能がないので袋の中に保冷袋を入れて使っていらっしゃいます。

今回ご紹介する『エコバック』は、軽くて丈夫、しかも保冷効果のある画期的な物なんです。720mlサイズが2本入るものなんですが、実は一升瓶も2本入れることもできます。ただし、高さがほんの少しだけ低いため、瓶のキャップの部分が飛び出してしまい、完全に袋を閉じることができません。あと、5センチ背が高ければ完璧なんですが、・・・。でも短時間の持ち運びであれば、これでも十分かと思います。

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現在は、地元大洗の月の井酒造さんと鳥取県の千代むすび酒造さんのロゴが入ったエコバックの2酒類を販売しています。今後、他の蔵元様のエコバックもあれば、取り扱いしたいと思っています。何種類かエコバックを揃えて、その日の気分で好みのバックをもってお酒を買いに行くのもいいですね(笑)地球環境保護の為、エコバックのご利用をお願いいたします。

本日も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

エコバック(月の井、千代むすび)700円(税抜)

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