- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔ )ʃ
7月から施行されるプラスチックのレジ袋有料化を義務付ける制度を受けて、一部の大手コンビニチェーンなどでは、レジ袋有料化の実証実験をはじめるところも出始めてきました。
経済産業省や環境省などによると、レジ袋の有料化は、地球規模の課題である海洋プラスチックごみ(廃プラ)対策の一環だということで、消費者に身近なレジ袋を有料化することで、プラスチックごみの削減に向けた意識改革を促すのが目的だそうです。
スーパーマーケットに食料品を買いに行く時などは、多くの方が『エコバック』を持参するようになってきましたが、私たちのような酒屋ではエコバックをもってご来店下さる方はまだまだ少数です。当店でも何かできることはないだろうかと思い、酒屋ならではの使い勝手の良い『エコバック』を探したところ、いくつかの蔵元様が独自に作って販売していることが分かりました。
さすが、日本酒の蔵元様が作るだけあって、とっても機能的です!お酒の瓶は意外と重いので、それに対応した強度が必要です。また、暑い時期には保冷効果も必要になってきます。そして、何よりも持った時にカッコよく、いつも持ち歩きたくなるデザインであることも大切なポイントです。
現在、店頭には、地元、大洗町の月の井酒造さんと鳥取県の千代むすび酒造さん、長野県の真澄さんのエコバックが並んでします。月の井さんと千代むすびさんのバックは、720ml2本入り用ですが、一升瓶を2本入れることでもできます。その際は、瓶のキャップ部分が飛び出してしまいますが、短時間の持ち運びには特に問題はないと思います。真澄さんのバックは1.8リットル2本入れ用となります。普段お買い求めになるサイズに合わせてバックをお選びいただくと使い勝手が良いかと思います。
今日は、酒屋ならではのエコバックをご紹介させていただきました。是非、ご来店の際に、実際に手に取ってお気に入りのバックをお選びください!ウイスキー好きの方には、『カティサーク・トートバック』お勧めです。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
エコバック各種 700円(税別)
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