店主の独り言

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2023.08.04
『麦焼酎発祥の地、壱岐の島から二種類の長期熟成麦焼酎が入荷しました』

店主の独り言

お酒の学校・焼酎編

皆さんこんにちは！

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔) ʃ

今日は、麦焼酎発祥の地として知られる壱岐の島にある壱岐の蔵酒造さんから究極の麦焼酎『ＩKINOSHIMA ULTIMATE18年』と『ＩKINOSHIMA PREMIUM14年』が入荷してきたので、早速ご紹介したいと思います。壱岐麦焼酎は、壱岐島で500年間伝承される大麦2/3、米麹1/3の原料割合で仕込み、昔ながらの常圧蒸留で仕上げています。

まず初めにご紹介するのは、壱岐の島の青い海を思わせる鮮やかなブルーボトルに入った『ＩKINOSHIMA ULTIMATE18年』です。白麹を使い常圧蒸留で醸した原酒を、蔵内の甕壺にてじっくりと18年間熟成を重ねることにより、絹のような滑らかな口当たりと、黒蜜を思わせる上品な香りと芳醇なコクと甘味を醸し出しています。まさに、『ULTIMATE(究極)』と呼ぶにふさわしい、一度は味わっていただきたい究極の麦焼酎に仕上がっています。お酒の味わいが楽しめるようにアルコール度数は30度になっています。

そして、お酒の良さをより一層引き立たたせてくれるのが、このお酒の為だけに使用した鮮やかなブルーボトルのガラス瓶で、機械式の栓が施されています。また、上品な風合いの専用ギフトボックスも商品の豪華さを際立たせています。大切な方への贈り物や、ご自身へのご褒美にいかがでしょうか？蔵推奨飲み方は、オンザロックやストレートだそうです！1500本の限定生産で、入荷数量に限りがあるため、品切れの際はご容赦願います。

続いてご紹介するのは、シックなブラックのボトルに入った『ＩKINOSHIMA PREMIUM14年』です。壱岐の島産の大麦と米を黒麹で仕込み、14年間タンクにて熟成させた逸品です。長期熟成ならではのとろけるような円やかな甘みと芳醇な旨味は唯一無二の美味さです！お勧めの飲み方は、オンザロックやトニックウォーター割りです。こちらの商品も専用のギフトボックスに入っていますので、ご贈答品としてお勧めです。