店主の独り言

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2024.01.27
『宮城県の水鳥記さんから、超辛口が新デザインで再登場しました』

『宮城県の水鳥記さんから、超辛口が新デザインで再登場しました』

皆さんこんにちは!

茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】

リカーショップキナセの店主

『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔) ʃ

 

今日は当店でも大人気の『水鳥記』シリーズから人気商品の『『水鳥記・特別純米・超辛口』が装いも新たに再登場となったので、定番商品と共にご紹介したいと思います!『水鳥記(みずとりき)』は、宮城県気仙沼の蔵元でもある角星さんが震災以降に立ち上げたブランドで、今では当店の人気商品として沢山のお客様にご愛飲頂いています。

 

数年前から、定番商品の見直しに始まり、プリントボトルの採用、地元宮城県産米での酒造り等、様々な改革を行っているバイタリティー豊かな蔵元様です。中でも色鮮やかなプリントボトルは、初めて見る方の興味を引くという点においては素晴らしいデザインだと思います。

 

今回は、『水鳥記シリーズ』で唯一の辛口タイプ『水鳥記・特別純米・超辛口』が、プリントボトルとなって再登場してきました!華やかで力強いボトルデザインは、まさに不死鳥、フェニックスを思わせる仕上がりです。今までも人気でしたが、今回のリニューアルでさらに人気が出そうですね・・・()

『水鳥記・特別純米・超辛口』は、今までありそうで無かった商品で、水鳥記の辛口タイプが飲んでみたいという要望に応えて造られました。宮城県産米(精米歩合60%)で醸した、日本酒度+10の超辛口タイプのこの酒は、水鳥記らしい柔らかで上品な飲み口を残しながら、後口のキレを追求した逸品です!通年販売のレギュラー商品ではありますが、在庫が無くなり次第休売となりますので、気になった方はお早目にお買い求めください。

 

 

続いてご紹介するのは、通年商品の中でも圧倒的な人気を誇る『水鳥記・純米大吟醸』です。宮城県産の酒米『蔵の華』を44%まで磨いて醸した純米大吟醸を、漆黒のフロストボトルに詰めた高級感あふれる逸品です。黒のボトルに黒文字で名前を入れたとっても斬新なデザインです。

一口含むと、華やかな香りと柔らかな甘みがふわ〜っと広がったかと思ったら、あっという間に消えしまう、とっても軽やかな味わいのお酒です。華やかな果実の香りと上品な甘味、キレの良い後口が持ち味で、一度口にした方からのリピート率が最も高い商品の一つです。

今日は、毎年進化を続ける気仙沼の水鳥記さんから届いた超辛口タイプと大人気定番酒をご紹介させていただきました。

 

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今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

 

 

 

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