- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔) ʃ
初夏を思わせる汗ばむ陽気の中、日本酒の各蔵元様からは今年の夏酒が続々と入荷してきています。一部の蔵元様からは夏酒に交じって、超レアな限定酒も入荷してきていますので、ご来店の際には是非ご覧になってください。そこで今日は、宮城県の気仙沼にある角星さんから届いた『水鳥記シリーズ』の夏酒『水鳥記・特別純米 夏酒』と大人気レギュラー酒をご紹介したいと思います!
昨年は、夜空に花開く花火がプリントされたボトルデザインでしたが、今年は白フロスト瓶に花火がデザインされており、さしずめ白夜に花開く大輪の花と言った感じです。その見た目通りに、アルコール度数を控えめにして、スッキリと飲み易い味わいに仕上げています。
水鳥記さんのプリントボトルを見るたびに、毎回思いますが、瓶を捨てるのが勿体なくなるくらい綺麗ですね~。写真では分かり難いかもしれませんが、瓶を光にかざすと、より一層花火がきれいに見えますので、お試しください。
宮城県産の『蔵の華(精米歩合60%)』で醸したお酒を粗濾過の後に一度だけ熱処理して瓶熟成させました。柔らかな香りが口の中に広がる軽やかな味わいは、まさに夏の夜空に花開く花火のようです。水戸でも今年の夏は7月27日土曜日(19:30から20:30)に花火大会が開催されるそうなので、今から楽しみです。店頭でも花火大会特別企画イベントを行いますので楽しみにしてください。
続いてご紹介するのは、『水鳥記シリーズ』で唯一の辛口タイプ『水鳥記・特別純米・超辛口』です。華やかで力強いボトルデザインは、まさに不死鳥、フェニックスを思わせる仕上がりです。宮城県産米(精米歩合60%)で醸した、日本酒度+10の超辛口タイプのこの酒は、水鳥記らしい柔らかで上品な飲み口を残しながら、後口のキレを追求した逸品です!
最後にご紹介するのは、圧倒的な人気を誇る『水鳥記・純米大吟醸』です。宮城県産の酒米『蔵の華』を44%まで磨いて醸した純米大吟醸を、漆黒のフロストボトルに詰めた高級感あふれる逸品です。黒のボトルに黒文字で名前を入れたとっても斬新なデザインです。一口含むと、華やかな香りと柔らかな甘みがふわ〜っと広がったかと思ったら、あっという間に消えしまう、とっても軽やかな味わいのお酒です。華やかな果実の香りと上品な甘味、キレの良い後口が持ち味で、一度口にした方からのリピート率が最も高い商品の一つです。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
お酒のワンダーランドを目指しています!』
liquor-shop-kinase.co.jp/2015/08/08/201508-article_8-html/
『新しいお酒のファンの芽が出始めました!』
liquor-shop-kinase.co.jp/2017/01/09/201701-article_9-html/
『お酒の学校を始めます』
liquor-shop-kinase.co.jp/2015/05/25/201505-article_3-html/