- 店主の独り言

皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る!】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!ʅ(◔౪◔) ʃ
梅雨時期とは思えぬ猛暑ですでに夏バテ気味の方も多いと思います。そこで今日は、長野県の酒蔵街道とも言われる伊那谷の伊那市にある『信濃錦』蔵元、宮島酒店さんから届いた『純正あま酒』と斬九郎ブランドの夏向けスピンオフ商品『斬九郎・だまし討ち』をご紹介したいと思います。
あま酒は、飲む日本のヨーグルトとも言われていて、その栄養価の高さは専門家の方からも認められるほどです。信濃錦さんでは長野県のベテラン米農家さんによって、化学肥料や農薬を一切使うことなく契約栽培された極上のお米を使っています。もちろん、アルコールも一切入っていませんので、小さなお子様やアルコールのダメな方も、安心して飲むことができます。
冷やして飲めばスッキリとした甘みが口の中に広がり、また、温めてお米の甘みを楽しむことが出来ます。良質のブドウ糖を含んだ『純正あま酒』を飲んで、健康維持に気をつけましょう。また、飲み過ぎた翌朝にもお勧めですよ。
続いてご紹介するのは、斬九郎ブランドの夏向けスピンオフ商品『斬九郎・だまし討ち500ml』です!宮島酒店さんの代表銘柄と言えば『信濃錦』と『斬九郎』ですが、その原材料は地元産の契約栽培米を使っています。ここまでの道のりは、決して容易ではなく、やっと、ここまで来たのか・・・、といった感じです。私も、何度となく田植えや草取りにお邪魔しては農家さんや蔵元と酒を酌み交わしてきました。その長年の苦労が今日の『信濃錦』の味わいを醸し出しているといっても過言ではありません。
『斬九郎・だまし討ち』は、伊那市産の減農薬栽培『山恵錦(精米歩合61%)』と『きょうかい1101酵母』で醸した純米酒で、炭酸や氷で割ってもしっかりとした味わいが楽しめるように濃醇な味わいに仕上げています。荒々しくもクセになる独特の存在感を放つ超個性的な味わいに身を任せてみませんか・・・。蔵元曰く、冷酒で真っ向から勝負するもよし、オンザロックでじっくり味わうもよし、クラッシュアイスでがぶ飲みしたり、凍らせたフルーツを浮かべて楽しむのもお洒落です。キンキンに冷やして楽しむ斬九郎の新たな提案商品です。
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。
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