- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
今日は、7月7日『七夕』です。梅雨とは思えないような暑い一日となりましたが、今夜は素敵な天の川を見ることができるのでしょうか!七夕と言えば、織姫と彦星の逢瀬を題材とした、恋人同士の恋愛物語のように思われている方も多いと思いますが、本来は、夫婦の仲睦まじさについて語られた、夫婦の物語なんだそうです。
我が家も、今では夫婦二人だけの日常を送っていますので、今夜は星に願いをかけてみたいと思います。え!何の願いかって?そりゃ、もちろん、夫婦円満で過ごせるようにとのお願いです。私が思うに、夫婦円満の秘訣と言ったら、二人で晩酌をすることでしょう!お酒を飲めば、自然と会話も生まれてくるってもんですよ(笑)
そんな訳で、昨日の晩は暑気払いを兼ねて、ビアガーデン(ホール?)に行ってきました!実は、水戸に住んでからビアガーデンに行ったのは、昨日が初めてだったんですよ。何せ、晩酌はほとんどが家呑みなので、広々としたところで飲むというのは滅多にないんです。ビアガーデンとは言っても、カクテルやソフトドリンクが充実しています。そんな中、フレッシュミントを使った『モヒート』を見つけ、早速、バーテンダーさん手作りの『モヒート』で乾杯しました。
モヒートは1890年代キューバで生まれた、ミントとライムを使った爽やかなカクテルで、ヘミングウェイが好んでいた事でも知られています。ラムのほのかな甘みと、炭酸ガスが口の中に広がり、フレッシュミントの香りが後口を爽やかにしてくれます。やはり、プロの作るモヒートは美味しいですね!そんなわけで、今日は、バーテンダーさん一押しの『極上モヒート』をご紹介したいと思います。
材料は、ラム酒、スペアミントの葉、ライム、ソーダです。作り方は、グラスにミントの葉、ライム、を入れた後、クラッシュアイスを入れ、ラム酒を注ぎ、全体が混ざり合うようにかき混ぜてから、最後にソーダを加えて出来上がりですが、プロは使うラム酒にこだわります。当店お勧めの『サンチャゴ・デ・クーバ・カルタ・ブランカ』というホワイトラムは、芳醇な香りと力強い甘みを楽しむことができるんです。お好みで砂糖を少々加えても美味しいですよ。
最近では、炭酸水を入れるだけでできる『モヒート・カクテル』なるものや、ラム酒の代わりに黒糖焼酎で作った和製モヒートなど色々な楽しみ方が出来ます!今宵は、奄美大島で富田社長が教えてくれた龍宮モヒートで、妻へ日頃の感謝の気持ちを込めて乾杯したいと思います。
本日も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
サンチャゴ・デ・クーバ・カルタ・ブランカ38度 700ml 2,400円(税抜)
バカルディ・モヒート・カクテル 700ml 1,200円
『蒸し暑い日には、少し甘めがいいですね!』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2016/06/28/201606-article_28-html/
『お酒の学校を始めます』
liquor-shop-kinase.co.jp/contents/2015/05/25/201505-article_3-html/
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