- 店主の独り言
皆さんこんにちは!
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る!』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です!
今夜から明日にかけてまた雪の予報が出ていますね。外はもうすでに冷凍庫の中にいるような寒さになっており、今夜の雪がどのくらいの量になるのかとても心配です。明日の朝に備えてスコップ、長靴等、準備万端ですが、大したことがありませんようにと祈っています。
さて今日は茨城県常陸太田市の岡部酒造さんから新酒第二弾、純米吟醸のうすにごりバージョン『キナセ・スペシャル』が入荷してきました!岡部酒造さんの代表銘柄は『松盛』というお酒ですが、当店では『うらざかり』というラベルで当店オリジナルのお酒を造っていただいております。
そしてなんと!今回のお酒の入荷で『うらざかり』の三役そろい踏みと相成りました(笑)定番の『ひたちにしき』バージョンの『うらざかり』は生原酒と生詰めタイプの二本立てですが、現在は茶色いラベルの『純米吟醸・生詰め』を販売しています。また、季節限定品として新酒第一弾の青い文字の『日本晴バージョン』は本醸造タイプのおりがらみを詰めて頂いております。さらりとした味わいで、人気があるんですよ~。!
そして本日入荷してきた新酒第二弾、緑文字の『純米吟醸うすにごり』は、地元常陸太田産の美山錦で醸した生原酒のうすにごりとなっています!ここまで読んで、もうお気づきの方もいるかと思いますが、『うらざかり』の新酒は、すべて滓が絡んだうす濁りタイプなんです。滓好きの私のために、手間のかかる滓絡みを詰めて下さっています。本当に、感謝感激です(笑)
キナセ・スペシャル第二弾となった『うらざかり・純米吟醸うすにごり』は、昨年に引き続き二度目の発売となります。今年のお酒は、華やかな果実の香りをそのままに、昨年よりも甘みを抑えて、後口のキレを意識した仕上がりとなっています。そこに滓を絡めることで旨味とコクのある芳醇な飲み口を楽しむことができます。
今回のような『うらざかり』シリーズが同時に三種類も揃う事なんて珍しいので、飲み比べをするには絶好の機会かと思います。原料米も造り方も違う三種類の『うらざかり』ですが、皆さんはどのタイプがお好みでしょうか・・・!
本日も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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