皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋『度胸で仕入れ、情熱で売る！』
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

本日11月22日は語呂合わせから『いい夫婦の日』だそうです！このように、同じ数字が揃うとなぜか縁起の良さを感じてしまいます。一方、海の向こうのアメリカでは11月の第四木曜日は『感謝祭』が行われ、その翌日の金曜日にはアメリカの小売業界では1年で最も売り上げを見込める日とされている『ブラックフライデー』を迎えます！

また、この『ブラックフライデー』は年末商戦の幕開けを告げるイベントとも言われており、近年国内の大型商業施設でも『ブラックフライデー』をうたったイベントセールを行うところが多くなっています！そこで、「ブラック』繋がりという事で(笑)今日は、『ブラックボトル』に詰められている日本酒、『水鳥記』をご紹介したいと思います！

『水鳥記』は宮城県気仙沼の酒蔵『角星』さんが造る商品で、今年の春から原料米別に色とりどりのプリントボトルを採用しています。中でも、宮城県産米『蔵の華』で醸したお酒は黒を基調とした瓶を使用し、その見た目の豪華さから好評を得ています！

『蔵の華』を44％まで磨いた『水鳥記・純米大吟醸』は、スモークブラックのボトルに光沢のある黒文字で水鳥記と書かれています。一見するとこってり系のイメージを持つかもしれませんが、華やかな香りと軽やかな口当たりも相まって、このお酒のファンになってしまう方が続出しています(笑)

そして、同じ『蔵の華』の精米歩合を変えたお酒が、クリアブラックボトルに詰められている『水鳥記・特別純米酒』です。精米歩合55％のこの酒は、香りは控えめで穏やかですが、柔らかな旨味とコクを楽しむことができます。現在は、一回火入れした『ひやおろし』と、今年の搾りたて『新酒』が揃っているので、味わいの違いを飲み比べることができる絶好の機会ともいえますね～！

さらに、搾りたて新酒は、雪の結晶をあしらったプリントボトルを使っているので、『クリスマスプレゼント』や『クリスマスパーティ』、年末年始の贈り物にもお勧めです！明日の『ブラックフライデー』は、皆さんどのように過ごすのでしょうね・・。たまには私も、賑やかなところへ出かけてみようかな・・・(笑)

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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