皆さんこんにちは！
茨城県水戸市の酒屋【度胸で仕入れ、情熱で売る！】
リカーショップキナセの店主
『楽しい飲酒生活案内人』の木名瀬敦志です！ʅ(◔౪◔ )ʃ

　
今日は『立ち飲みきなせ』で開催した蔵元イベントで大好評だった『奥・10年熟成酒』と数量限定発売の『奥・スパークリングライト』が愛知県の山﨑合資会社さんから再入荷してきたので、早速ご紹介したいと思います！

山﨑合資会社さんがある愛知県西尾市の幡豆地区は、三河湾に面した三河湾国定公園に指定され、眼前に広がる大海原には“前島”、“沖ノ島”といった小島が点在し、変化に富んだその美しさは“東海の瀬戸内海”とも称される風光明媚な所です。

2002年の『奥』発売以来、20年の長きにわたってお付き合いいただいており、先日も立ち飲みきなせのイベントの為に来てくれました。まず初めにご紹介するのは、今期試験的に造った限定品『奥・スパークリングライト』です。生産量に限りがあるため、イベントでは提供できませんでしたが、ブログにてご紹介したところ、あっという間に完売してしまい、再入荷を待ち望む声がとても多く、蔵元にお願いして少しだけ出荷していただきました。

通常の『奥・スパークリング』よりも滓の量が少なくサラリとした味わいが特徴です。その見た目とは裏腹に、強力なガス感とアルコール度数13度の軽やかな味わいがマッチした、清涼感抜群の味わいは今の季節にお勧めの一本です。

続いてご紹介するのは、イベントでも評価の高かった『奥・十年熟成酒』です。『奥』の発売以来、原料米『夢山水』の可能性を探り続けてきた蔵元ならではの逸品『奥・十年熟成酒』です。蔵元内の低温冷蔵庫で長期熟成させることで、華やかな香りを残しつつ、トロリとしたまろやかな味わいが生まれました。『時間』が生み出した至高の味わいをお楽しみいただけます。

そして、全国新酒鑑評会の出品酒として造った『幻々・純米大吟醸・鑑評会出品酒』も合わせて入荷してきました。このお酒がどれほどすごいのかを説明する際に、自動車業界に例えて、『全国新酒鑑評会』に出品するお酒は、酒蔵が造る日本酒の『Ｆ1』だとご説明させていただいています。普段なかなか口にすることのできない日本酒の最高峰です。この機会に、別次元の味わいをお楽しみください。

今日は愛知県の山﨑さんが造る『奥』をご紹介させていただきました。是非、この機会に山﨑ワールドをお楽しみください。入荷数量に限りがあるため、品切れの際はご容赦願います。

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。

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